虚言癖の人との上手な付き合い方、イライラしない接し方。

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「あいつは、いつも明らかな嘘をつくなぁ。」
「本当に心配したのに、嘘だったとわかって怒りを覚えた」
「最初は信用していたけれど、今はもう信用できなくなった」

こんばんは、虚言癖カウンセラー ノブヒロです。

今回は、虚言癖の人が知り合いにいるという人に向けて、
どのように接すればいいのか?というお話をしていきたいと思います。

もしかしたら、友人、家族、恋人、同僚、上司、先輩など、
周りを見渡してみると、虚言癖の人が、あなたの周りにいるかもしれません。

逆に虚言癖で悩んでいる人も、今回の記事を読むと、
「自分は、このように見られていたんだ。」と思うかもしれませんね。

それではお話していきます。

虚言癖の人との上手な付き合い方は?

今までの記事でも書きましたが、
虚言癖の人は、全て嘘を話しているわけではありません。

常に100%嘘をつくというわけではもちろんありませんが、
時には嘘を無自覚で言うし、話も盛ります。完全な作り話もします。

そして、ここでとても重要なのが、
まず相手が虚言癖を自覚しているか、していないかによって、対応は変わってきます。

それぞれについて、説明していきます。

虚言癖の自覚がある人への対応

こちらは自覚がない人にも共通して出来る接し方ですが、
嘘をついていると気づかせてあげる事です。

「自分は嘘をついてしまう癖がある。」
と自覚している虚言癖の人も多いですが、

自覚していても、もう癖になってしまっているので、
つい嘘が出てきてしまうことがあります。

また、自分の発言が嘘、矛盾であることに気づいていない時もあるんです。
言われて初めて「あっ。」と気づくことがあります。

そんな時は、相手に「嘘をついているよ。」と気づかせてあげてください。

でも、直接言ってしまうと、自分を守るために嘘をつきます。
追求されているのが、攻撃されているように感じるからです。

攻撃されているように感じた瞬間、一気に心が閉じます。

なので、その嘘の話を詳しく聞いてみてください。
深堀りしてみてください。

しかもこちらからガンガン質問していくのではなく、
「あなたの話に興味があるよ。」
という考えを持って、話を聞こうとしてください。

ガンガン来られると、自分を守ろうとしますが、
話しやすい雰囲気で質問をしてくれれば、
虚言癖の人もお話を続けてくれます。

そうして虚言癖の自覚のある人は、話しているうちに気がついてきます。
「あ、今自分は嘘をついている。」と。

気づかくても、話をしているうちに心に罪悪感が芽生え始めてきます。

それでも気づかない場合は、後述する、自覚がない人への対応をしてみてください。

その時にまた嘘をついていたら、
「今嘘ついたでしょ!」と指摘するのではなく、

「嘘をつかなくていいよ、本音、本当の話を教えてほしい。」と言ったニュアンスで、
優しく話しかけてみてください。

そうやって理解してくれようとすれば、
本音で話したいと心の底では思っている虚言癖の人からしたらとても嬉しいのです。

そして、自覚のある人の場合は、
「気をつけよう。」と思ってくれます。

もし本心を話してくれたら、
虚言癖の人も「嘘をつかなくていいんだ。」と思っているので、
次回以降会う時に、嘘をつく事が減っていきます。

虚言癖の自覚がない人への対応

自覚がない人の場合は、以前の記事にも書きましたが、
虚言癖を改善する1番の方法が、まず自分は嘘をつくんだと気づかせましょう。

そのために、必要な事は、
①無理に嘘を追求しない

これは自覚のある人と一緒で、追求されればされるほど攻撃されていると感じてしまい、
反抗的な態度を取ってしまったり、心を余計に閉ざしてしまうので、
追求しすぎるのはNGです。

②「怒らないから話して」ではなく、「話してくれたら一緒に解決出来るから話して」

嘘をついているのには、何かしらの事情があります。

例えば、借金がバレたくない、実は恋人がいないことがバレたくないなど、
何かしらの事情があるのです。

そしてそれは基本的にバレたくないのです。
でも本当は解決したくて仕方がない物が多いのです。

なので、「正直に話して!怒らないから!」と言っても、
相手が嫌な気持ちになるのは明確なので、まず話しません。

そもそも怒られたくないから話したくないわけではないですからね。

そうではなく、
「正直に話してくれれば、一緒に解決できるから話して。」
というニュアンスで話をしてみてください。

「話した方がメリットがあるよ!」
という話し方ですね。

これ、とても有効です。

そうすれば、心を開いてくれますので、
「嘘をつく必要はないんだよ。」
と、最後に示してあげましょう。

これが、自覚がない人への対応です。

 

 

さて、これらの対応ですが、
正直「難しい。」「面倒くさい。」と思うでしょう。

「嘘をついただろ?」とまず聞きたいのに、
聞いても、余計に苦し紛れの嘘をつきはじめ、
しどろもどろになったり、怒ってしまう。

こちらもストレスがたまります。

しかし、イライラしているのがわかると、虚言癖側からしたら、
とても怖いので、結局解決しません。

なので、「あなたの話を聞かせて欲しい。」
という気持ちで接してみてください。

それだけで、虚言癖の人も、相手の雰囲気を察し、
あなたの話を聞く姿勢になり始めます。

イライラしない接し方は?

相手が嘘をつきはじめたら、
聞いてる振りをすれば大丈夫です(笑)

それだけであなたの負担も減るのではないでしょうか?

というのも、虚言癖側からしたら、
ともかく自分の話をしていることが快感だったりするので、
聞いてくれているというだけで嬉しいのです。

とはいえ明らかに聞いてる振りをすると、
虚言癖の人もわかって、あたふたしはじめるので、
そこは気をつけてくださいね。

また、虚言癖の人の心理を知れば、
まだイライラせずに、接することができると思います。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

人によっては、面倒くさいなと思う人もいるかもしれませんが、
うまく接し、気づかせてあげてくださいね。

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虚言癖カウンセラー ノブヒロ

虚言癖カウンセラー ノブヒロ

小さい頃から自分の虚言癖に悩まされていました。 「つい嘘をついてしまう。」とGoogleで検索することも多々ありました。 私自身が、虚言癖を治すまでに得た経験が、 何かの役に立てば幸いです。

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