無理に元気に見せたり、前向きに考えようとしてしまう。

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こんばんは、ノブヒロです。

最近、本当は疲れているのに、そんな自分を見せたくなくて、無理に元気に振る舞ったり、
本当は人と繋がりたいのに、「俺は1人がいいんだよ!」と、虚勢を張ってしまう。

という方とお話をする機会がありました。

そういった方とお話をしていると、
「僕はネガティブなんで、出来る限りポジティブでいようと頑張っているんです。」
「マイナスな言葉は、悪い言霊で・・・。」
「思考は現実化するというから、できるだけ前向きでいようとしています。」

というお話をされました。

でもこれって、実は結構危なかったりするんです。

今回は、無理に元気に見せたり、前向きに考えようとしてしまうあなたへ、
お話をしていきます。

無理に元気に見せたり、前向きに考えようとしてしまうのは何故?

おそらく、これらで悩まれている方は、
成功者の哲学ですとか、成功法則、自己啓発などで、
よくこういったお話を聞いてきた方が多いと思います。

確かに、前向きでいることって大事なんですよ。

人間は面白い物で、元気がない時や辛い時って、
体の機能が物凄く低下しているんですね。

例えば、食事も、大好きな人と行く食事と、
物凄く嫌なことがあって、落ち込んでいる時の食事って、
同じ食事だとしても、後者の場合は味を感じないことがありますよね?

スポーツでも同じで、やはり落ち込んでいる時と、精神的に元気な時だと、
結果も全然違ってくるそうなんですよ。

なので、気持ちが前向きでいることはとても大切ですし、
それは間違っていないのですが・・・

自分の心が悲鳴を上げているのに、
ポジティブでいようとするのは、違うんですね。

そういった場合どうなるかというと、
辛いことがあっても、「これは試練なんだ!!」と思い込んだり、
嫌なことも「これは将来の投資なんだ!!」と思ったりして、
簡単に言うと思考を停止しちゃうんですよ。

そうするとどうなるかというと、
限界点を越えた瞬間、物凄く鬱になります。

私はよくなっていました(苦笑)

私自身、マイナスな気持ちになるとより強がってしまうし、
どんどん周りに相談しにくくなってしまって、最終的に本当につらくなってしまうことが多かったんですよ。

そしてこれって自分の気持ちに嘘をついてしまっているし、
周りにも嘘の自分を見せている形になるんですね。

そうするとどうなるかというと、
周りから相談されても「前向きに考えればいい!」という答えしかできなくなってしまうし、
周りから見ても「無理しているな。」というのが伝わってしまうので、人が離れてしまうこともあります。

ですので無理な前向き、ポジティブって、良くないんですよ。
それって結局、現実を見たくなくて、逃げてしまっている時もあるからなんです。

確かに前向き、ポジティブって大事です。
私も毎日、元気でいれるようにしています。

でもそれは、長い間意識して、自分の感情と向き合った結果、
ある程度、自分の感情をコントロールできるようになったからですし、
無理に前向きでいることをやめたからです。

つらい時は無理しませんし、
目の前の現実から逃げたくて前向きに振る舞うのは、避けています。

前向きに考えても、現実や問題は解決しないんですね、
前向きに考えて、それに向かって行動をしないと解決はしないんです。

ただ、ひたすら前向きでいようとするのは違うんです。

前向きでいることよりも、
それに向かって行動することの方が重要です。

それが結果的に、虚言癖の改善にも繋がります。

無理な前向き姿勢、ポジティブシンキングを、もししているなら、
一度自分の心と向き合ってみてください。

自分の心が悲鳴を上げていたら・・・
どうすればいいのかわからなくなったら・・・

その時は気軽にメッセージをくださいね

その気持ちを吐き出すだけでも、
自分の気持ちは変わってきますよ。

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虚言癖カウンセラー ノブヒロ

虚言癖カウンセラー ノブヒロ

小さい頃から自分の虚言癖に悩まされていました。 「つい嘘をついてしまう。」とGoogleで検索することも多々ありました。 私自身が、虚言癖を治すまでに得た経験が、 何かの役に立てば幸いです。

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