劣等感と虚言癖、その関係性 その②

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前回の続きです。
まだ読まれてない方は、先にそちらを読んでくださいね。

余談ですが、前回の記事のサムネイルが怖い!と言われました。確かに・・(笑)

さて、前回は劣等感と虚言癖ということで、
まず劣等感について、軽くお話をしました。

簡単に振り返ると、
劣等感自体は、誰もが持つ感情であり、
悪いものではなく、正しく使えばとても良い感情というお話でした。

しかし、
「いや、でも劣等感に正直苦しめられています。」
「自分に自信が持てないです。」

という方もいらっしゃるかと思います。

今回は、その続き、理由をお話していきます。

劣等感と虚言癖、その関係性 その②

今苦しい・・・。つらい・・・。
この劣等感がなければ、もっと楽なのに。

というあなたへ。

少し厳しいお話をしていきます。

先に結論からお話すると、
全てを劣等感のせいにしていませんか?

例えばです。

「好きなあの子に振り向いてもらえない。」
「僕の身長が低いからだ・・。」
「もっと身長が高ければ、きっと振り向いてもらえるのに。」

といった例などです。

確かに身長が低いことで、相手から興味が薄いのかもしれません。

そこで、「じゃあそれ以外で勝負しよう!!」という動きをするのではなく、
「身長が高くないせいだ。」と、自分の劣等感のせいにしてしまう。

うまくいかないのは劣等感のせいだ。
と思っていないでしょうか。

本当に身長が高かったら、振り向いてもらえるのでしょうか?

というお話なんですね。

他の例も上げていきます。

「自分は学歴が低い。」
「学歴が高ければ、もっといい仕事につけたのに。」

という場合。

「自分は、学歴が確かに低い。」
「だからこそ、仕事のスキルは誰にも負けないようになろう!!」
と、刺激に変えるのではなく、

「学歴が低いから、いい仕事につけない。」
と、学歴のせいにしてしまう。

確かに学歴が高ければ、いろいろな仕事の選択肢が増えていたのかもしれません。
しかし、過去は変えれないんですね。

そうではなく、
「今確かにいい仕事ではない。」
「じゃあ、いい仕事につけるために、転職活動頑張ってみよう。」
「今の仕事現場で結果を出そう。」
「セミナーに出てみようかな。」
「もっと時間を効率化する方法を考えてみよう。」

などなど、沢山考えることができると思います。

このように、自分の今の現状を、
劣等感のせいにしてしまっている。

これをしてしまうが故に、「今の自分は苦しいです。」となってしまうんですね。

そして、この苦しいです、が進んでいくとどうなるかというと、
自分の劣等感を隠すように、自分を大きく見せたり、嘘の自分を演じてしまう。

自分の理想になるための行動をして、劣等感を埋めるのではなく、
嘘で自分の劣等感を埋めようとしてしまうのです。

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例えば、身長の話だと、
「実は小さい頃事故にあって・・・。」
「小さい頃は、大きかったんだけど、中学高校であんまり身長が伸びなかったんだよ。」
ですとか、

学歴の話で言えば、
「実は○○大学に通っていた。」
「友達に○○大学卒がいっぱいいるんだ。」
「もっと勉強できたんだけど、その時こんなことがあって・・・。」

などなど。

最初はそれでなんとかなるのですが、
だんだん嘘をついている自分が苦しくなりますし、
そうしている自分への罪悪感、理想になれないつらさ・・・。

そういった沢山の感情から自信がなくなってしまい、
更に嘘をつき続けることをやめられなくなっていってしまう。
という事があるんですね。

故に劣等感と虚言癖は関係があるんです。

じゃあ、どうやって改善していけばいいのか?
この苦しみから楽になるにはどうすればいいのか?

安心してください。
次回の記事で、そのお話をしていきます。

まとめ

・今、いろいろな事がうまくいっていないのを、劣等感のせいにしていませんか?
・劣等感のせいにしていると、嘘をついてしまう。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

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虚言癖カウンセラー ノブヒロ

虚言癖カウンセラー ノブヒロ

小さい頃から自分の虚言癖に悩まされていました。 「つい嘘をついてしまう。」とGoogleで検索することも多々ありました。 私自身が、虚言癖を治すまでに得た経験が、 何かの役に立てば幸いです。

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