パーソナリティ障害・C群の特徴

huan

こんばんは、ミツヲです。

パーソナリティ障害・C群のキーワードは「不安」です。
不安が故に、行動ができなくなっているというカテゴリーです。C群の場合も、正常な人にもあり得る行動がほとんどであり、頻度や強さが違うだけなので、正常な人との見極めがとても難しくなります。

C群も、3つのパーソナリティ障害があります。
①回避性パーソナリティ障害
②依存性パーソナリティ障害
③強迫性パーソナリティ障害

①回避性パーソナリティ障害

対人関係において、誰しも不安はあります。「○○と言われたらどうしよう。」とか、「話があるって何だろう・・・いやだなあ」とかです。

しかし、他者からの不安が強すぎて、人と関わるのがおっくうになってしまったり、引きこもりになってしまったりしているところまでいくと「障害」のレベルになってきます。

すべてのケースがそうとは言えないのですが、卑近な例で言えば、登校拒否のお子さんや、ニートで外に出られなくなった方の中に、この障害があてはまっている人が少なからずいるかもしれない、ということです。

②依存性パーソナリティ障害

なかなか自分でものごとを決められない、優柔不断ということです。ただ、これも正常な人であっても普通によく起こることです。

注意すべきなのは、これが度を超してしまうと、自分で決められないが故に、人のいいなりになってしまうケースがある、ということです。

③強迫性パーソナリティ障害

几帳面で、完璧主義者で、細かいところまでこだわる・・・という障害ということなのですが、これも、だれしもが自分のこだわりは少なからずあるもので、完璧主義者だから即パーソナリティ障害・・・という訳ではないのです。

このパーソナリティ障害で、難しいのは、強迫性障害(OCD)との違いが分かりにくいということです。

OCDならば・・・

①過剰である。
②自分でもおかしいと思っている。
③精神的な苦痛を感じている。

ということになります。②の自分でもおかしいと思っていること、と③の精神的な苦痛が伴っている場合は、専門医の受診が必要になります。

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ミツヲ

ミツヲ

コンサルタント養成の通信教育を経て、「人と人との結びつきの大切さ」 「歩み寄ってお互いの接点を見出すことの大切さ」を学びました。 問題や悩みに向き合うことは大変ですが、行動すればきっと一歩前進します。

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