なぜあの人は感情的な態度なのか?パーソナリティ障害と虚言癖の関係性

パーソナリティ障害とは


パーソナリティ障害をご存知でしょうか。

パーソナリティー障害は、神経発達群に分類され、先天性のものが多いと言われています。

常識的な感情の受け止め方がで気ないので、感情が不安定でコミュニケーションに問題が生じ、衝動が抑制できないのが特徴です。

それにより、他者とのコミュニケーションや学校生活、仕事などの社会的場面で、特有の性格傾向に伴う問題が顕著に現れるそうです。

パーソナリティは、「人格」と訳されます。

その意味は、「性格」とほぼ同義です。人口の10〜15%が何らかのパーソナリティー障害を持つと言われています。

また、人口の77%はパーソナリティー障害とは言わないまでも、その要素は持っていると言われています。

よって、パーソナリティ障害、またその傾向がある人はとても多いと言えるでしょう。

この障害は、決して珍しい病気ではないと思います。

実際にあったエピソード


ある産婦人科で、こんな出来事がありました。

出産直後の女性に、産婦人科の先生が「元気な赤ちゃんが生まれて良かったですね。」と声をかけました。

普通なら、「ありがとうございます。」や「赤ちゃん、とても可愛いです。」などと言うと思います。

ですが、その女性は、認知が偏っているので「そんなに愛想良く話しかけてくるのは、医療ミスを隠しているんじゃないですか。」と言ったそうです。

彼女のように、認知が偏っていて、相手を疑ってしまうのがパーソナリティー障害の症状の1つと言えます。

もしかしたら、彼女は「クレーマー」だと思われたかもしれません。

クレーマーは「パーソナリティ障害」?

病院に限らず、様々な場所に「クレーマー」と呼ばれる人達がいますが、その人達の行動をじっくり見ていると、パーソナリティ障害で見られる言動と酷似していることがあると言われています。

なので、「クレーマー」と呼ばれている人達の中には、パーソナリティー障害や、その傾向がある人もいる可能性があると言えます。

パーソナリティ障害には3つのカテゴリーがある


パーソナリティ障害には「A群、B群、C群」の3つのカテゴリーがあります。

このうちB群にあたる「反社会性パーソナリティ障害」、「演技性パーソナリティ障害」、「境界性パーソナリティ障害」、「自己愛性パーソナリティ障害」の方の症例と虚言癖のある方は行動の傾向が似ているのです。

ウィキペディアにも記載がありますが、パーソナリティ障害は性格の障害ではなく、行動の様式の障害です。精神医学で認められる症状と照らし合わせてみても、虚言癖はそれらしい疾患症状にはあてはまりません。脳の障害とは違うのです。

そう考えると虚言癖も、性格の障害ではなく、行動の様式が著しく偏ったもの、ととらえた方が自然かもしれません。虚言癖も他者との関わり方や生活の様式がかなり平均からずれているからです。

虚言癖は、嘘を何度も繰り返すことによって、習慣化してしまったものと考えた方が理解しやすいし対処もしやすいでしょう。

習慣となっていることは無意識にできてしまう状態ともいえるので、本人も人知れず悩んでいることが多いです。

もし誰にも言えずに悩んでしまっているなら今すぐ専門家に相談(カウンセリングなど)をしてみるのがおすすめです。

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ABOUTこの記事をかいた人

小さい頃から自分の虚言癖に悩まされていました。 「つい嘘をついてしまう。」とGoogleで検索することも多々ありました。 私自身が、虚言癖を治すまでに得た経験が、 何かの役に立てば幸いです。